2019.06.27 13:01有害駆除やってらんないよ 結論 先ず結果から、 聴聞の結果は、 許可が残っている最後のライフル銃の許可も取消でした。 A氏は、5月8日 S署で取消処分の通知を受け取ったそうです。 通知証の内容を要約すると、 鳥獣保護法に寄らない銃猟をした。公安委員会の許可なく火薬を燃焼させた。 よって、その行為は、銃...
2019.05.02 07:53同じS署管内で平成24年にも羆を射殺・・・何もなし!? 平成24年10月9日に、同じS署管内K町市街地にて羆を射殺した経緯がある。其れなのに今回は、なせ? *鳥獣の保護及び管理に狩猟の適正化に関する法律【鳥獣保護法】(平成14年7月12日施行) 第1条に(目的)第2条の8 この法律において「狩猟」とは、法定猟法により、狩猟鳥獣の捕...
2019.05.01 07:24有害駆除隊員は依頼がないと駆除しない! しかしA氏は、有害駆除隊員で、従事者証を持っており、尚且つS市の駆除依頼に基づいて、早朝より出向いたのです。S市は、ヒグマ駆除票も作成しています。又、現場には警察官も臨場しています。なのに警察は、有害駆除では無いと言う。(と、言う事は密猟の現場に警察官が臨場していて、その行為を...
2019.04.08 00:34不起訴には二通りあるのだ!! by 警察 警察は、A氏は、不起訴にはなったが不起訴には2通りあり、証拠不十分で、犯罪が立証できない不起訴と、犯罪事実は有るが起訴するまでもないもの。 A氏は、後者なので、銃は返却しない! と言われそうです。また近く公安委員会から聴聞の連絡があると思うので、不服があるならその時に申し立てろ...
2019.04.07 00:12有害駆除なんかやってられないよ!のその後 不条理! 昨年の年の瀬に、警察より検察に書類送致され、 3月11日午前中に検察官からの尋問が有ったそうです。 A氏は、有害駆除であり、熊を撃った事実を切々と訴えたそうです。 (鳥獣保護法第38条3項) その際検察官は、 1つの判例を示しA氏に仰角80度で撃ったことをどう思うかと再三...
2019.04.06 13:32市と警察の問題だ! 事は、市と警察の問題ではないか? 市は、駆除は滞りなく終わり何の問題無と言う立場。(似た様な事件は、8月19日に広島県安芸高田市でも発生しており、ハンターと市が送検されている。) よしんば、送致やむなしとした場合発砲者は、2名 駆除依頼は、市 なのに第一発砲者のみ送致される...
2019.04.04 00:12責任は誰にある? S署は、羆は子供で、住民等に危害を及ぼしてはいないので害獣とは認められないとの見解。 私達、猟師にとって、野生の羆は、大小を問わず生きる凶器と認識している。北海道民なら共通の認識ではないか?と思う。(特に子連れの熊は一番危険な存在) 有害駆除は、「鳥獣保護及び管理...
2019.04.03 13:32銃床に当たった?告発! 数時間後Bが「Aの撃った弾が、熊を射止めたあと跳弾となりBの銃床に当った」と言うのである。 Aは、駆除は滞り無く終わり、「解散時にそんなことは言わなかっただろう!」 と言い放つ。 Bは、止む無く自分の損害保険で修理をするが、気持ちが収まらず再三Aに“誠意”を迫るも相手にされず不...
2019.04.02 00:21発砲!有害駆除終了・・・? 市の職員と警察官は、付近の住人に対して駆除を決行するので、家から出ない様注意して回った。 (安全確保) Aは、土手の中腹にいる熊を確認したが、Bは、その時点で熊の姿を確認出来ていなかった。Aは、Bと交代し、Bに対して熊が人家の方に逃走しない様、道路側を警戒するよう依頼の後、前方...
2019.04.01 00:21”住民から警察への羆の出没通報“ 通報を受けた警察は、某市農政課担当者に連絡、2名の猟師が招集された、 AとBである。 熊は子熊で、付近に母熊が居る事が予想される一番危険なケースだった。 Aは、小さな子熊なので駆除する必要は無いのではないか?と提案した。 しかし市の担当者は、再三目撃情報が有り、住民も恐怖を訴え...