有害駆除なんかやってられないよ!のその後 不条理!

 昨年の年の瀬に、警察より検察に書類送致され、 3月11日午前中に検察官からの尋問が有ったそうです。 A氏は、有害駆除であり、熊を撃った事実を切々と訴えたそうです。 (鳥獣保護法第38条3項)  その際検察官は、 1つの判例を示しA氏に仰角80度で撃ったことをどう思うかと再三質問したそうです。 (仰角80度で何を撃ったか?意味不明な質問)  結果は、3月22日に弁護士より不起訴になった旨連絡が有りました。(めでたしめでたし)  そんなわけで、領置されていた4丁の銃のうち更新期限切で許可が消滅した分について許可を復活すべく、申請の準備をしたのですが、・・・・・(領置されていたので更新申請が出来なかった証拠品以外の銃2丁。)(証拠品以外のもう1丁は、令和元年度更新)


有害駆除 やってらんないよ!

「日本で最も危険な羆との最前線に駆り出されるハンター!」 「今や、いつも安全な場所にいる警察官。ハンターに寄り添う警察官は、一人もいない。」 『明治、羆に立ち向かい命を落とした若き庄司巡査。我々ハンターは彼の犠牲的使命に感銘して最前線に行っていることを警察庁、農林水産省、環境省は理解しているのだろうか。』 今問いたい❗警察庁、環境省の危険獣に関わる通達はただの紙切れか?!

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