発砲!有害駆除終了・・・?

 市の職員と警察官は、付近の住人に対して駆除を決行するので、家から出ない様注意して回った。 (安全確保)

 Aは、土手の中腹にいる熊を確認したが、Bは、その時点で熊の姿を確認出来ていなかった。Aは、Bと交代し、Bに対して熊が人家の方に逃走しない様、道路側を警戒するよう依頼の後、前方の安全確認をし、“発砲”熊を仕留めた。

 とその後Bは、熊が倒れている脇の藪の中から出現Aは、一瞬親熊か?と身構える。
 ここまでは、至極当たり前に、害獣を駆除し終了した。 
 しかし、ここからがとんでもない話へと展開するのである。


有害駆除 やってらんないよ!

「日本で最も危険な羆との最前線に駆り出されるハンター!」 「今や、いつも安全な場所にいる警察官。ハンターに寄り添う警察官は、一人もいない。」 『明治、羆に立ち向かい命を落とした若き庄司巡査。我々ハンターは彼の犠牲的使命に感銘して最前線に行っていることを警察庁、農林水産省、環境省は理解しているのだろうか。』 今問いたい❗警察庁、環境省の危険獣に関わる通達はただの紙切れか?!

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